「歩ーっ私仕事が入ったから出かけるわねー!」
そう言ってまどかは仕度を始めた。
一方の歩は皿洗いをしている。
そう。まさにその時だった。
悪夢が訪れたのは―――――――
ピンポーン
鳴海家にチャイムの音が響く。
「はーい,どちら様ですか?」
まどかがドアを開けると,そこには意外な人物が立っていた。
「あら・・・・・カノン君だっけ?どうしたの。こんな遅くに・・・・」
「はい。ちょっと用があって・・・・」
カノンは少し笑って言った。
「そう?じゃあ上がったら?お茶ぐらい出してあげるわよ。」
「分かりました。じゃあ,お邪魔します。」
(一体何しに来たんだ?コイツ・・・・・)
歩がそう思うのもその筈。
カノンはさっきから黙りこくっているのだ。
「・・・・・そろそろ仕事だから出るわね。
二人で仲良くやってるのよ。」
まどかが部屋を出ようとした,その時だった。
カノンが突然椅子を蹴って立ち上がった。
そして机に両手を勢いよくつくと,大声で驚くべきことを口にしたのである。
「お義姉さんっ!義弟さんを僕にくださいっ!!」
「・・・・・・・は?」
まどかは,びっくりしたようにその場に立ちつくしている。
この時,歩が手に持っていた皿を落として割ったのは言うまでもない。
「・・・・・バカ!お前何言ってんだ!!」
歩がとっさに反論する。
「歩君は黙ってて!!」
「何でだよ!!」
「僕は真剣なんだ!!」
「何なんだよ一体!!」
「・・・・・・・・いいわよ。」
まどかは,あっさりと言い放った。
「っ・・・・ねーさん何あっさり承諾してんだ!!」
「だって,カノン君なら歩のこと安心して任せられそうじゃない。」
「・・・・・・・(呆)」
歩はもう物も言えなかった。
「ありがとうございますっ!お義姉さん!!」
「それじゃあ私,仕事に行ってくるから。
歩のこと頼むわね。」
「はいっ!分かりました!!」
「だぁっ!ちょっと待てねーさん!!」
しかし,無情にもドアの閉まる音が響いた。
「さて歩君。これで僕達は義姉公認の仲になったわけだし。」
カノンの瞳はらんらんと輝いている。
「これで何をしようがOKというわけだ。うん。」
そう言うと,カノンは歩をお姫様抱っこした。
「てめっ・・・何しやがる/////」
「さぁベッドにでも行くか歩君。」
「っ・・・・ざけんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!」
この後,歩の喘ぎ声が聞こえたとか聞こえてないとか。
何はともあれ,めでたしめでたし★
「めでたくねぇ〜〜〜〜っ!!」
↑歩殿心の叫び。
*遺言(?)*
ワシは何がやりたいんだ?
りぼん4月号「MAXラブリー!」(第17回)見てて・・・
書きたくなったわけですが・・・・
あーカノンなら言いそうだぁ・・・
まどかなら言いそうだぁ・・・・
とか考えながら書いてました
もう少し頑張ります(泣)by紅葉
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